今回のテーマは「発泡スチロール」です。
発泡スチロールというと、電化製品などの梱包など、いろんな場面で使われる白い緩衝材ですね。
もちろん「発泡」は日本語ですが・・・
さてその「発泡スチロール」
英語では何と言うかというと・・・
Styrofoam(スタイロフォーム)
といいます。
お皿のように薄いものや小さいものは単に「foam」と呼ばれることもあります。
「foam」というのは「泡」という意味が一般的です。
■ここから余談
「Styrofoam」という言葉はダウケミカルの商標だそうです。
一般名詞としては、
foamed styrol
polystyrene foam
などという言葉も使われます。