今回のテーマは「プッシュホン」です。
プッシュホンといえば、ボタンを押すと「ピッポッパッ」という電話機です。
携帯電話なんかも当然プッシュホンですね。
昔はダイヤル式の電話でしたが、今はプッシュ回線が主流なので、わざわざプッシュホンと表現することは少ないかもしれません。
さてその「プッシュ」がそのまま「Push Phone」と英語で表現されるのかというと・・・
実は、そうではありません。
プッシュホンというのは和製英語なのです。
では英語ではなんと言うかというと、
Touch-tone phone(タッチトーンフォン)
といいます。
■ここから余談
携帯電話が普及し、自宅の電話もFax付きや子機付きのプッシュホンに置き換えられる現代では、もうダイヤル式の電話を見かけることもあまりなくなりました。
プッシュホンの普及もあってか、自動音声応答も多くなりました。
アメリカでもカード会社や電話会社、銀行など、フリーダイヤルに掛けると自動音声の場合がほとんどです。
自動音声では、番号に続いて#を押すことが多いのですが、「#」は、「シャープ」ではなく、「Pound(パウンド) key」と呼ばれます。
Please enter your account number followed by the pound key.
「アカウント番号を入力し、#キーを押してください」
というような音声が流れます。
初めて聞くと、「Pound keyって何じゃ?」って混乱するかもしれませんね。