カタカナ英語「エンターテイメント」って通じるの?

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今回のテーマは「エンターテイメント」です。

少し長い単語ですが、テレビや雑誌などでよく見かけるエンターテイメントという言葉、日本語では娯楽に近い意味になるでしょうか?

けっこう幅広く使われていそうな「エンターテイメント」という言葉ですが、これがそのまま英語で通じるかというと・・・

ちょっと微妙ではありますが、厳密には、エンターテイメントというのは和製英語なのです。

では英語ではなんと言うかというと、

Entertainment(エンターテインメント)

といいます。

実際には、ネイティブの発音は速いため、「エンターテイメント」に近く聞こえてしまうことがよくあります。

Entertainmentという単語は、

「楽しませる」や「接待する」意味のEntertain(エンターテイン)の派生語としての名詞なので、名詞化する「ment(メント)」がくっついただけということです。

テレビの司会者や芸能人を「Entertainer(エンターテイナー)」と呼んだりもします。

■ここから余談

会社の経費の「接待交際費」は、「Entertainment expenses」と呼ばれることが多く、帳簿上もそう記載されます。

Entertainmentと書かれると、いかにも遊びに使ったお金みたいに見えてしまうのは私だけでしょうか。

あと、Entertainという動詞には、提案を「受入れ」たり、要求に「応じ」たりするという意味もあります。

以前、弁護士と話していた時に、相手に対して発したというEntertainがありました。

Our clients may entertain your offer.
(我々の依頼者は、あなたの提案を受入れるかもしれない。)

このような使い方もありますが、裁判で和解を持ちかけられるような立場ではなく、取引先から快くEntertainされる立場が良いですね。(笑)

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