今回のテーマは「トイレ」です。
アメリカでは、トイレとお風呂がくっついたユニットバスのようなトイレがほとんどですが、
さてその「トイレ」
英語では何と言うかというと・・・
Restroom(レストルーム)
または
Bathroom(バスルーム)
といいます。
アメリカでは「トイレ(Toilet)」という言葉は使われません。
■ここから余談
BathroomとRestroomでは、ほとんど違いがありませんが、どちらかというと、Bathroomのほうがくだけた表現で自宅などで使われます。
レストランやデパート、モールなどでは、「Restroom」と表示されるのがほとんどです。
アメリカでは、自宅にいるとき、トイレのドアを開けておくのが一般的で、ドアが閉まっているときは「使用中」というサインなのです。
日本人的な感覚からすると使用したあとについ閉めてしまったり、開けっ放しだと気になって閉めてあげたりしてしまいそうですが、自宅でも友人宅でも、アメリカでは使用していないトイレはドアを開けておくのが常識です。
アメリカに行く人はこの習慣は覚えておいた方がいいかもしれませんね。